そんなある日綾と拓也が仲良いのを嫉妬し綾いじめが始まった。

くつの中に画鋲や、上履きが隠されたりしました。綾は精神的に狂いそうになりました。

そんなとき支えてくれたのは拓也でした。拓也は上履きを一緒に探したり、女子に文句言ったりしてくれました。
そんな拓也を見て綾は拓也をスキになってしまいました。
綾はどうすればいいかわかりませんでした。なぜなら綾は今までスキになった人がいないのです。綾はこくってフラレたりでもしたらまた教室で一人になるから告白しませんでした。
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