【元自殺志願者】ネタの尽きない悲劇の人生も最後は奇跡に変わる！！

家庭内では静かにしてる事が基本中の基本だった


そして友達と遊びたい年頃でも何故か遊んだら駄目だった


小学生の頃には学校の休みの日は


家事の殆どをする事が当たり前の日課だった


それに何か話し掛けた矢先には何故かいつも怒った口調で返事が返って来るか


っ煩いねぇ(爆)

だった


だから転校してイジメられてた事も何ひとつ相談出来なかった


だから家から学校までの通学路の約１０分位が


唯一 あたしが安らぐ時間だった


休みの日なんて何も嬉しくなかった


例えイジメられていても
学校にいた方がまだましだった


だって家にいると常に緊張してなきゃならなかったから


こんな家庭環境だから家では家族団欒とか


何があっても相談とか出来る状況ではなかった


あたしは両親に甘えたかった


よその家庭が羨ましかった