裏切りから溺愛くんに出逢いました。
そんなくだらないことを考えていた私に睡魔が襲う。

私はそれには逆らわずそのまま目を閉じた。

「…んら…お…ら…ん…ぉい…らん」

「へ?」

「へ?じゃねーよ 昼飯食おう」

びっくりしたな。

目の前にいるのはパンを何個かもっている深月。

深月はそのまま私にメロンパンを1つ投げた。

「きゃーーー」

私。

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