裏切りから溺愛くんに出逢いました。
それに力強く言い返す。

「嬉しいの!だって…だって…だって深月がすきなんだもん!」

それをいってまた涙が出てきた。

「あっと、えっと、は?」

反応遅いよばか。

「それはえっと恋愛とか恋で?」

遠慮がちにきく深月。

「そう!すきなんだも…」

深月が抱きついたことによって私の言葉は消された。

「まじかよ。 嬉しすぎんだよ」

< 134 / 168 >

この作品をシェア

pagetop