大っ嫌いの反対っ!!

「観覧車、乗りたい。」

蓮斗がいきなり言った。

「お前、本当意味わかんないな。」

悠哉が言う。

本当だよ……。


「じゃぁ、観覧車行こっかっ!」

花鈴が言った。


「なっ、なぁ、魅希。」

何故か、噛みながら蓮斗が言ってきた。

「何…?」

私は、不機嫌に言った。

< 57 / 116 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop