君に出逢えた奇跡
交差する糸
家に着いた私は
いつも蒼汰がしてくれるように遊園地の写真を送った。
"今日友達と遊園地に行ってきたよ"
そう書いて。
"いいなぁ~楽しかった?俺も行きたい。で、ちなみにこの遊園地どこ?"
"ん〜秘密"
"マジか。教えてよ~"
"イヤ。蒼汰も秘密たくさんあるじゃん?"
"そうだけど。"
"ん〜じゃあ私の住んでるところのから電車で2時間くらいかかる場所だって事だけ教える"
"そっか。どこなんだろうな。"
"蒼汰は何処に住んでるの?"
"ん?内緒。"
また‥内緒。
"なぁ美空、少しでいいから通話出来る?"
"大丈夫だよ?"
そう返すとすぐに通話を知らせる音が部屋に響き渡った。
いつも蒼汰がしてくれるように遊園地の写真を送った。
"今日友達と遊園地に行ってきたよ"
そう書いて。
"いいなぁ~楽しかった?俺も行きたい。で、ちなみにこの遊園地どこ?"
"ん〜秘密"
"マジか。教えてよ~"
"イヤ。蒼汰も秘密たくさんあるじゃん?"
"そうだけど。"
"ん〜じゃあ私の住んでるところのから電車で2時間くらいかかる場所だって事だけ教える"
"そっか。どこなんだろうな。"
"蒼汰は何処に住んでるの?"
"ん?内緒。"
また‥内緒。
"なぁ美空、少しでいいから通話出来る?"
"大丈夫だよ?"
そう返すとすぐに通話を知らせる音が部屋に響き渡った。