小悪魔系男子と甘々同居中♡




「……お父さんっ……」


「!?」



お父さん!?


そ、そっち……?




俺は慌ててセンパイから両手を離し、

何事もなかったかのようにソファーから1歩遠ざかった。




クソ……

勘違いかよ。




また気持ち良さそうに眠り始めるセンパイ。



俺の独占欲を

理性を揺らした。






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