小悪魔系男子と甘々同居中♡




これ以上抑えが効かなくなる前に

俺はセンパイを部屋に運んだ。



「おやすみなさい。」



唇にくっついたセンパイの髪を指でどけ、

俺はすぐに部屋を後にした。




持ち上げても起きないならもう少しキスしても良かったかも……




なんて考える俺は

結構センパイにハマっているんだろう。




冷めても割と美味しい夜ご飯を食べながら

俺は思わずにやけてしまった。








< 131 / 355 >

この作品をシェア

pagetop