小悪魔系男子と甘々同居中♡




「ただし、

センパイ、油断してたら襲いますよ?」



「おそっ……!?」



「今日はこれで許してあげますから。

部屋戻ってください。」




私は赤くなった顔でコクリと頷いた。




「おやすみなさい。」



「おやすみ……」




春木くんがどこか嬉しそうに見えるのは

きっと私の思い上がりだから




気づかないことにしておく。










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