小悪魔系男子と甘々同居中♡




「……なんで早く言わないのよ。」



「ごめん……」



ひいっ

立場が逆転してるよー!



「心配したでしょ!

ホント、他のバカ男と付き合っちゃったらどうしよう、って気が気じゃなかったんだから!!」



一華の刺々しい言葉の裏にある優しさに思わず泣きそうになる。




「心配してくれてありがと。一華。」




やっぱり

一華は最高の親友だよ。







< 205 / 355 >

この作品をシェア

pagetop