小悪魔系男子と甘々同居中♡




「な、何を!!」



心臓が飛び出しそうなくらいビックリしたけど、

春木くんの顔はなんとも愛くるしい顔。




気が抜けるなぁ……




「僕、一人で不安で……

センパイが公園で話しかけてくれて良かったです。」



「いいよ。じゃあお風呂とご飯の準備するね。」



「はいっ!」





なんにも警戒することなんてない。


春木くん、こんなにも可愛いんだもん!















私はこのあと起きることをなにも知らずに、


鼻歌なんかを歌いながら夕飯を作った。









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