小悪魔系男子と甘々同居中♡




「春木くんっ!?

び、ビックリし……

っ!!」



振り返ると予想以上に近い顔。



「あ……えっと、お父さん。

今日あったこと連絡するのが日課なの……」




「ふーん……」





平静を装って返答した。





「マメですね。」



「お父さん心配性だから……アハハ」



「ねぇ」




春木くんの指がスッと私の髪を撫でた。





ん?


んん!?




春木くん……!?







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