小悪魔系男子と甘々同居中♡




「へぇ……」



少しの沈黙が流れる。



うまく誤魔化せたかな。




その時、病室の入り口が開き、

数人の生徒が入ってきた。




授業が終わって直行してきたファンの子達だ。


他にも男友達や突き飛ばしてしまった男子も謝りに来ていた。




春木くんは

私以外全員のことを覚えていた。






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