小悪魔系男子と甘々同居中♡




「きゃっ……」


センパイをベッドの上に投げ出し、カーテンを閉めた。



俺がどんな気持ちでいたかも知らないで……


いつもそうだ。

センパイは俺の気持ちに気づかない。


それとも気づいてて迷惑に思っているのだろうか。




「何するの……」






「好きです。」



「っっ……」



センパイの表情が明らかに変わった。




頬が赤く染まっていく。




もう

無理だ。





俺はセンパイの唇に自分の唇を重ねた。






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