小悪魔系男子と甘々同居中♡
春木くんファン
翌朝、
軽い寝不足を感じながらベッドから身体を起こした。
「やっと終わる……」
これで明日からドキドキしながら眠る必要もない。
朝ごはんを準備し終えた頃に、
春木くんが起きてきた。
「おはよ、春木くん。」
「おはようございます……」
自分から起きてきたとは言え、やっぱり眠たそう……
私は思わずクスリと笑ってしまった。