小悪魔系男子と甘々同居中♡




ホント、散々な日だった……。



まだ朝なのにそんな風に考えてしまう。




「おはよう、一華。」


「おはよ。」




教室に着き、一華に挨拶をする。




「なんか疲れてるみたいね。」



さすが一華!

私のことなら何でも分かるんだから!




「実はね…「白石!!」




急にクラスの男子に名前を呼ばれた。






< 42 / 355 >

この作品をシェア

pagetop