小悪魔系男子と甘々同居中♡




「やっぱ学校では話さない方がいいんだね。」


「俺もファンとか言ってる奴らに言っときます。

白石センパイは関係ないって。」


「うん……ありがと。」




これでちょこっと安心だ。




ご飯を食べ終え、食器も片付けた。





「さて、私もお風呂入ろっかな……」



「プッ…」





そう呟いたとき、春木くんは私の顔を見て急に笑い出した。






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