小悪魔系男子と甘々同居中♡




よし、

もう何言われても、何されても春木くんのこと突き離す!



私は静かに玄関の扉を開けた。




「センパイっ、おかえりなさい!」



春木くんは忠犬のように玄関に飛んできた。




「ただいま……」


「お茶でも飲みますか?」


「いらない。」



私は春木くんの横を通りすぎてすぐに自分の部屋へ入った。





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