君は私のサンタさん*






絶対に叶わない、”先輩"なの。






好きは膨らむ一方で、




距離は近付く一方で。





だけど、先輩の目に私はどうせ映っていないだろうな。




でも、それでもいいから……






少しだけ、私の事を思っていて欲しいな。

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