片思い履歴。


すると

なんか温かいものに包まれた。

え?この匂い・・・飛翼?

驚いて目を開けると

やっぱり飛翼。もう。なんでいるの

「やっと見つけた。ごめん。優。
俺なんも気づかなくて」

「な、なんで」

「小湊が。絶対ここにいるって言ってたから」

嘘。葵が?

なんで。葵…やばい目が熱くなってきた

「好きだよ。優。俺が守るから俺と付き合ってください。ほんとに優のこと好きだから」

え。?今。飛翼。。。。

でも。私はまだ…

「ごめん!!ちょっと待ってて?」

といって飛翼を突き放す

「すぐ、戻ってくるから!!」

呆然とする飛翼をおいて
走る。


ごめん飛翼。でも私は先に言わなきゃ。










葵に。


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