身分?そんなん知らないよ
眠い時って
何故かとても甘えなくなって…
亜琉に抱きついてしまった、と…
亜琉「俺だって男なんだぞ?
それに…『シッ』っごめん…」
亜琉の唇に人差し指をあて黙らせる
うるさいからじゃないよ?
まぁ確かにうるさいけど…
あれは秘密だからね…
いつ誰が聞いてるかわからないし…
問題になったら嫌だからね
これは亜琉と彩未と由綺とその家族だけの秘密…
え?
秘密にしては人数多くないかって?
まぁそこは気にしないで…笑
亜琉「髪も乾かし終わったし…
寝るか!」