身分?そんなん知らないよ
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彩未「凜華すごいねー!今回も1位とか」
『そーゆー彩未もすごいじゃない』
彩未「えへへ♪」
ポカッ
彩未「いったーい!何すんのよ由綺!」
由綺「えへへ♪、じゃねぇーだろ
お前…このままでいいのかよ…」
彩未「いいんじゃ「『よくないよ。』」」
彩未「えーっ?!でもある意味彩未だって1位だよ?!」
『下から数えれば…ね』
由綺「はぁ…どうして凜華とこんなにも違うんだ…」
彩未「まぁまぁ♪そーゆー彩未をs『シッ』
あっごめん…」
私は人差し指を彩未の唇の元へ持っていき、黙らせた。
由綺「ゴホンッんじゃ本題な」
彩未「あ、そうだった!」
由綺「亜琉、大丈夫だと思うか?」
『ん、平気だよ』
由綺「ん、ならいいんだ。
それにしてもアイツちょっとやばいな」
彩未「神崎望愛流ちゃん?」
由綺「あぁ。アイツんち、全国止まりだけど№1の組もやってる」