身分?そんなん知らないよ








彩未「凜華すごいねー!今回も1位とか」


『そーゆー彩未もすごいじゃない』


彩未「えへへ♪」



ポカッ



彩未「いったーい!何すんのよ由綺!」


由綺「えへへ♪、じゃねぇーだろ
お前…このままでいいのかよ…」


彩未「いいんじゃ「『よくないよ。』」」


彩未「えーっ?!でもある意味彩未だって1位だよ?!」


『下から数えれば…ね』


由綺「はぁ…どうして凜華とこんなにも違うんだ…」



彩未「まぁまぁ♪そーゆー彩未をs『シッ』
あっごめん…」



私は人差し指を彩未の唇の元へ持っていき、黙らせた。


由綺「ゴホンッんじゃ本題な」


彩未「あ、そうだった!」


由綺「亜琉、大丈夫だと思うか?」


『ん、平気だよ』


由綺「ん、ならいいんだ。
それにしてもアイツちょっとやばいな」


彩未「神崎望愛流ちゃん?」


由綺「あぁ。アイツんち、全国止まりだけど№1の組もやってる」


< 22 / 40 >

この作品をシェア

pagetop