身分?そんなん知らないよ

その頃亜琉は…



やっときたか、俺side。


なぁなぁ、ひどいと思わねぇ?


いくら今隣にいる

ブリっ子で化粧濃くて香水キツくて
ぶす…etc…な危ないやつを潰す為だからって俺を使うことなくね?


まーな?あいつにも
何か考えがあるんだろーけどさ…




そんなこんなで
コイツに連れてこられたのは…


学園から離れたコイツの家。


まだ家に親が帰ってきてないらしく
コイツの部屋で二人きり…



ウェっ気持ち悪っ…


望愛流「ねぇねぇっ」


『んぁ?』


望愛流「私ね、知ってるんだ!」


………


望愛流「二人って付き合ってたんだね」


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