イケメン転校生と同居⁉︎
「は?意味わかんないんですけど?」
「そのままの意味。」
「お前の世話すんのって必要な用事だろ?笑」
「ふざけんなよーー!!!!」
ははっ。翔太は馬鹿みたいに笑っていた。
「冗談だよ。笑 カラオケどうする?」
「あ、一回家帰る?そのまま行く?」
「着替えんのめんどくさいし、そのままでいんじゃね?」
「そうだね。じゃあ、距離置いていくね。」
「なんで?別にいいじゃん。」
「翔太と私が二人でカラオケ行ってるの見られたらやばいでしょー?!」
「いやーバレねーだろ。」
「いいから!!先に入っといて!」
「分かったよ。めんどくせーな。」
といいつつも、先にカラオケに行く翔太。
少し時間を置いてから、受付を通って翔太のいる部屋に入った。