イケメン転校生と同居⁉︎
「あ、わかった!」
「自己紹介も終わったし、そろそろ勉強始める?」
「お願いします!!」
と私と翔太は言った。
思っていた以上に、奏くんは勉強を教えるのが上手だった。
私たちが分からない問題も、分かりやすく丁寧に説明してくれた。
「奏くんって、想像以上に賢いんだね!」
「想像以上って、、酷くないか!?」
「あ、ごめんなさい。。」
「まあ、俺見た目バカそうだしね(笑)」
「は、はい…」
「そこ正直に答えるんかい!!(笑)」
それから、3時間みっちり勉強して、なんと!!!半分くらいもう夏休みの宿題が終わった!!!
「本当にありがとう!!」
お礼をしまくると
「楽しかったし!また、誘って〜!」
「もちろん!!!こちらこそお願いします!」
と言った。
すると、翔太が
「夕飯食ってく?」
と言った。