イケメン転校生と同居⁉︎
「本当だよー。もっと可愛い子期待してたのにー」
「……」
「うそうそ。案外、男子ぽいやつの方がよかった。気使わなくて済むしな。」
「ほんと?」
「何悲しくなってるんだよ」
べーってベロをだした。
くっ…顔だけイケメンが。
そして、いきなり
「はいこれ。」
「なにこれ?」
「荷物。俺の部屋に運んで」
「はぁ?なんで私が?」
「この量じゃ、1人で今日終わらねーだろ?」
「自分が悪いんじゃん。」