君の世界
独占欲と嫉妬心


部屋に入ると後ろから抱き締められた。


「ずっと逢いたかったよ。」


慣れた手付きで脱がされ、真中は少しづつ僕を攻める。


「…アッ…ン…ハァ…」


僕も久しぶりの真中との行為に乱れていく。

「直人…可愛いな。」

真中は囁きながら激しく腰を打ち付ける。

「アア~!アッアッ…ン」

僕自身も絶頂を迎えた。


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