俺様悪魔に弄ばれる天使ちゃん
番外編
未来と棗編~初めての夜~
このお話は紫苑に邪魔された日、神様になった日の夜のお話。
「まって!ねぇ、そういえば、あの、えっと、ほら、疲れたからもう寝ない?」
「未来、逃げんなって、往生際が悪いぜ。シーツで体を隠すな!お前が誘ったんだろ?」
もう逃げられないことは私だって分かってる。
もう裸だし…
押し倒されてるし…
「で、でも!」
「でもじゃなーい。」