俺様悪魔に弄ばれる天使ちゃん
「なんだなんだ?そんなにしてほしかったのか?」
「そそそ、そんなわけないでしょ!?」
「図星か。やってやるよ。」
棗は意地悪な笑みをこぼした
「っえ!?あの、やめ…あ…」
してほしくないわけじゃないけど、どうしよう!?私、天使なのに、これは…いいのかな?
棗は、戸惑う未来の唇をうばった。
やっぱりだめ!!
「…ん………あ……だ…め」
つきとばそうとしてもびくともしない