手紙~君へ~
「えーっ!いいじゃん!彼女さんだって、浮気してるよ?あの人と!」
「あの人って、翔太の事?」
「髪の色が、赤色の人だよ!」
「あ?翔太は、俺等のダチだぜ!?何言ってんの?」
「だって、この前、こーやってたよ!」
そう言って、結衣は、俺の首に手を、かけて。
………キスをした。
「へへっ!翔太って人の事、見た事ないし!私は、ただ、せんせーとキスしたかっただけ~!」
結衣は、ビックリしている俺を見て、
ニッ!
って、笑った。
「あの人って、翔太の事?」
「髪の色が、赤色の人だよ!」
「あ?翔太は、俺等のダチだぜ!?何言ってんの?」
「だって、この前、こーやってたよ!」
そう言って、結衣は、俺の首に手を、かけて。
………キスをした。
「へへっ!翔太って人の事、見た事ないし!私は、ただ、せんせーとキスしたかっただけ~!」
結衣は、ビックリしている俺を見て、
ニッ!
って、笑った。