手紙~君へ~
「健太!行くよ!」

「香花?」

「早く!来い!馬鹿野郎!」


香花が、俺に近付く。

「ぃって!髪掴むな!ってかなんで怒ってんだよ!」


「ウッサイ!馬鹿!」

そのまま、俺と香花は、しげみの方に行った。



「いってぇよ!んだよ!テメー!はなせよっ!」


「花欄……。馬鹿、連れて来たから、話し合いな!辛かったら、ウチがいてあげるから。」


「花欄?いんの?」


バッチーン!!!!!!!!


「ったっっっ!!!!!!(゜Д゜)」












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