手紙~君へ~
翔太に話してから、気分が良くなって来た。
「んー。まぁあれだな。お前、カッコいいしさ、優しいから、大丈夫だよ。なっ!!」
カッコいい?俺が?
「えっ!!俺って、カッコいいの?」
「えっ!!知らなかったの!?」
俺は、首を縦にふった。
翔太は、あきれた顔をして、
「健太の事、好きな奴なら、けっこーいるよ。」
「えっ…。だってそれは、翔太と一緒にいるからじゃない?」
「はぁー。確かに、なんか俺のファンクラブがあるらしいけど!!」
「ほら。やっぱ、翔太がモテてんだって!」
「だぁかぁらぁ!俺は、三年生の先輩に好かれてるだけで、お前は、一、二、三年生にモテてんの!!」
初めて知った。そんなに、俺は、カッコいいのか?
「んー。まぁあれだな。お前、カッコいいしさ、優しいから、大丈夫だよ。なっ!!」
カッコいい?俺が?
「えっ!!俺って、カッコいいの?」
「えっ!!知らなかったの!?」
俺は、首を縦にふった。
翔太は、あきれた顔をして、
「健太の事、好きな奴なら、けっこーいるよ。」
「えっ…。だってそれは、翔太と一緒にいるからじゃない?」
「はぁー。確かに、なんか俺のファンクラブがあるらしいけど!!」
「ほら。やっぱ、翔太がモテてんだって!」
「だぁかぁらぁ!俺は、三年生の先輩に好かれてるだけで、お前は、一、二、三年生にモテてんの!!」
初めて知った。そんなに、俺は、カッコいいのか?