手紙~君へ~



「絶対、今の彼とうまくいってないんだよ!だから、健太の所に、来たんだよ!」



「だよな!じゃ、エッチしよ!」


「へ?なんでよ~!意味分かんないよ~!(笑)」


「え?だって、エッチしたいんだもん。最近、してないし。」


「確かにしてないけどさぁ!病院で、しちゃダメだって!」


俺は、超甘えた顔で、花欄を、見た。


「じゃあ、いい…。エッチしない。本当は、したいけど…。」


「健太…。そんな、我慢しないで!病院だけど、していいよ!」


キラーーン


「言ったなぁ!久し振りだから、激しくしちゃうからな!出来るだけ、優しくするけど。」



「いいよ。健太。」


「花欄。自分で、脱ぐ?俺が、脱がせた方がいい?」



花欄は、少しためらって、
「脱がして下さい!」って、言った。









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