手紙~君へ~
俺が家に帰ると、もう、純が、立っていた。


「中、入れよ。」

「待って!綾も来るから。」


「え。綾も来んの?」

「うん。」

「でも、我慢できねぇ。するんだったら、早くしようぜ。セックス。」


純は、顔を真っ赤にしながら、「うん。」と答えた。



ガチャ

俺は、戸を閉めた瞬間に、純にキスをした。

キスをしながら、ちょっとずつ、ベッドに近付く。



そして俺は、無理矢理、純の舌に俺の舌を絡ませた。


俺は、キスをしながら、純を、ベッドに押し倒した。










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