手紙~君へ~
ガチャ


部屋のドアが開いた。

「こんにちは…。って、ええええ!!!もう、しちゃいました?」

「うん。待ちきれなかったから。気持ち良かったぜ。セックス。」

綾は、顔を赤くした。

それを見た俺の、Sな心が疼いた。


「綾…。こっちに来いよ…。」


綾は、コクン。と首を縦にふった。



頑張って、恥ずかしい気持ちを、押さえながら来た綾に俺は、意地悪した。



「ん。舐めて。」

綾は、顔を、真っ赤にしながら、舐めてくれた。


ハッキリ言って、ヤバいくらい、気持ち良かった。


それは、多分、綾が、花欄に、似ていたからだろう。


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