手紙~君へ~
チュッ…
俺と花欄は、キスをした
「健太って、コスプレ喫茶、何着るの?」
そうだ…俺、コスプレしなきゃいけないんだった…
「花欄は、俺に何来て欲しい?」
「へっ!私!?私は…
んー…。健太は、何着ても似合いそうだからなぁ…」
「えー!なんかねぇの?俺に着て欲しいの!」
「じゃぁ…
出来れば、健太には、裏方をやって欲しい…
健太はカッコいいから、絶対モテモテだもん…」
えっ?
「「…………ぶっ!」」
2人とも無言になったと思ったら、爆笑し始めた
「花欄が嫉妬したぁ!」
「私のキャラじゃない~!」