手紙~君へ~
「花欄はさ~。俺の事、いつから好きだったの?」

「えーっ。教えない!」

「俺は、初めて会った日、俺が、小2時からだよ。」

「えっ!私も、健太と同じ……。」


えっ!そーなの?


「んだよ!もっと早く告っときゃぁよかったじゃん!」



チュッ!


「いいじゃん!どうせ、付き合うんだから、ね?」

「花欄……。ヤバイ。さっきのキスで、エッチしたくなっちゃった~!」



俺は、そう言いながら、花欄を自分のベッドに、押し倒した。










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