手紙~君へ~
「ちょっと!即、約束破んないでよ!」

「無理だよ!花欄は、子供だって思ってるだろ?でも、俺にとって、花欄は、もう、立派な、1人の女なんだよ!」


花欄は、笑いながら。
「ごめん。でも、あと、7年だけ、待ってね。」



俺等は、見つめ合って、そして、優しいキスをした。










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