手紙~君へ~
「どこ行きたい?」

「あれがいい!」

花欄が、指をさしたアトラクション……、それは、〈ウォータースライダー〉!!!!


「ん。いいよ!行こうぜ!サッサと並ぶぞ!」


「うん!」



早く並んだかいがあった。
俺等が並んだ後から、ゾロゾロ、並び始めた。


「おっ!次だぞ!」

俺等の番が来た。

俺が、ウォータースライダーの乗り物の、1番前に、乗ろうとしたら、花欄が、
「1番、後ろに乗ろ。」


「?いいけど…。」













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