手紙~君へ~
なんで花欄が、彼女だって知ってんだよ!

まぁ、どーせ、綾だろうな。


「ん?花欄とは、超~~~~~ラブラブだけど?」



純は、ニコニコしながら、俺に、こう言ったんだ。

「ウザい。あんたらなんか、大っ嫌い!あんたの恋、かなり危険だよね?校長に言ったら、どーなるかなぁ?ハハハ、アハハハハハ!!!!!!!!!!覚悟しときなよ。浜野せーんせ。じゃ、バイバイ!」


純は、そのまま、自分の席に、ついた。


なんだ…純のヤロー。スゲー、怖っ!















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