手紙~君へ~
俺は、学校から帰ってから、花欄に俺の家に来るように、言った。
理由は…。

そう。今日、純に言われた事を、言うため。


しばらくして、花欄が、来た。


「どーしたの?健太!」

「うん…。実はさ、今日、職員室で………。」


で、俺は、今日純に会った事、俺と純の関係、後、純に言われた事も、隠さず全部花欄に、言った。


花欄は、俺と純の関係に、少し驚いていたけど、ちゃんと聞いてくれた。

俺は、この話をして、『別れたい』。
って、言われたら、別れるつもりだった。

でも、さすが花欄。
俺の話を聞いてから、「話てくれてありがとう!大丈夫だよ!なんとかなるよ!」
なんて言ってくれた。















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