Cruel Princess ~最強姫は残酷な姫~
再開…そして涙
涼「なぁ…No.3ってどこなんだ…?」
はぁ…?
琴「それも知らないで、情報収集する気?」
涼「ああ…てか…情報収集なんてことしなくてもいけるだろ?
(ボソ)No.1…カナコ…?」
琴「ええ…ぶっちゃけ余裕よ…(ボソ)No.3…アタル…。」
そうです。
涼はNo.3のハッカー、アタルなんです!
あ…もちろん…あの3人は知らないよ。
涼「適当にカラオケにでも入ろうぜ。」
琴「わかった。」
まぁ…そっちの方が、誰の目も気にせずにできるしね。
バタン
カラオケに行って調べることにした。
カチカチカチカチ………。
見ぃつけた。
琴「No.3…黒牙…。
ふーん…。」
なるほどね。
涼「何がなるほどなんだよ。」
ああ…コイツなんもやってないのね。
人任せにしやがって。