Cruel Princess ~最強姫は残酷な姫~
これからは、黒龍の人たちとも変わらないといけないのか…。
あんまり気持ちが乗らないな…。
一「黒龍はこれから自由に出入りすることができるからな。…では解散!」
「「「「ありがとうございました。」」」」
ガチャ
私たちは幹部室に戻ってきた。
はぁ…ほんとに…。
琴「(ボソ)めんどくせぇ…関わりたくねぇな…。」
なぜかって…?
それはそのうち理由がわかるでしょうね。
この時は気づかなかったんだ。
ある人に聞かれてるなんてね…。