目を開けると君がいた
「無視?ひでぇな笑、聞いてる?
ツンデレってやつかー!?
今日から入院することになったからよろしくなー!」
「俺の名前は、九条 昴(クジョウ スバル)」
「ねぇ、君なんて名前?」
クジョウくんとやらは1人で永遠と喋り続ける気だろうか?
まぁ、私にはそんなの関係ないけど…。
「ねぇ、いつから入院してるのー?」
バタン!!
「…え?どうした?」
私は急にベットから出でクジョウくんを睨みつけた。