好き、だっつーの
そしたら奈帆ちゃんは
「はぁぁぁぁぁ。。歌恋、あんた自覚なさすぎ!!歌恋はブサイクじゃないよ!!むしろ可愛すぎるの!!!まったく、いつになったら自覚するわけ?」
「えええええーーーーっ!それはない!絶対にない!可愛くないよ。奈帆ちゃんのほうが何倍も可愛いもん!可愛い子に言われたって、ただ悲しくなるだけだもんっ。」
ほんとに、奈帆ちゃんは美女だから、いっしょにいるとチラチラ見られる。そんなに奈帆ちゃんと私、つり合ってないのかなぁ。
「歌恋!あんた周りを見てみなさい!」
奈帆ちゃんに言われた通り、周りを見渡してみた。
そしたら、そこには男女関係なく鼻血を出してる人や、顔を真っ赤にしてる人がいてみんな大変そうだった。
「今日、そんなに暑いかなぁー?」