秋恋
二人をにこやかな顔で見ていると

後ろから

「れーい」

聞き覚えのある愛くるしい人の声

ぱっと振り向き

「敦くん!!!会いたかった。」

抱き付いた、すると敦くんは
優しく頭を撫でてくれてキスをしてきた

「零、好きだよ。」

「敦くん。う、うちも!」

そーいって抱き合っていた。




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