フィクション

女子高生達が見ていたのは

ケータイ恋愛小説が文庫化したもの。



題名は『君と見た茜空』。
『千紘(ちひろ)』とゆう作者がかいたものだった。


私はケータイ小説にはまっている。

私はケータイ小説の作家でもある。
ケータイ小説は簡単に気軽に投稿出来るから楽で中学生の時からやっていた。

一時期、私のかいている小説が人気になって、文庫化した。


題名は『あの夏』。
作者名は『和宮 葉(かずみや よう』。

私はてっきりそっちを見ていると勘違いしていた。



とても恥ずかしい……。

< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

好き…だからっ‼︎

総文字数/17,287

その他19ページ

表紙を見る
天才とバカの学校生活

総文字数/1,027

青春・友情2ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop