未定[一年春物語]
6話
一人で買い物

僕は次の日曜日の為に
必要そうな物を
さがしているのだがぁ
なかなか無い…

とりあえず紙皿くらいいるか
と思い紙皿が置いてある場所に
向かった

すると曲がり角でぶつかってしまった
二人ともよそ見してたらしい

龍夜[ごめん!大丈夫?ケガない?]

???[だ だ 大丈夫よ!]

そうゆうと赤髪の女子が去っていった

………

とまぁ買い物が終わり家に帰る途中の
公園にさっきの赤髪の女子が
ブランコに座ってた

???[…………]

龍夜[こんなところで何してるの?]

???[うあぁぁぁ!?!?!?]

龍夜[そんな驚かなくても…]

???[…でぇ?私になんのようなの?]

龍夜[いや別に用は無いんだけど暗い顔をしてたからね]

???[私を誰だと思ってるの!そんな…暗い顔なんて…]

龍夜[そういえば名前聞いてなかったね僕は秋空龍夜 君は?]

紅月[ 私は紅月神子兎 ]
[あかつきみこと]

紅月[まぁ暇つぶしが出来たし〜もう帰るね〜]

龍夜[おぉ]


ーーーーーーーーーーーーーーーーー
結局いい物手に入らなかったな〜
まあ良いか!また探そう…
ーーーーーーーーーーーーーーーーー 続く
< 6 / 10 >

この作品をシェア

pagetop