剣道部の私とサッカー部の彼


ちょうど話が終えた後病室の扉が開いた。
智樹がやって来たのだ。

「ねぇ、あの人だぁれ?」瑞菜は小声で里緒菜に聞いた。
「あぁやっぱり、大切な人って井上だったんだ。」

「えっ?私の大切な人??井上さん???」
< 27 / 27 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

先生と私の六年間
紺剣丸/著

総文字数/1,746

恋愛(純愛)6ページ

表紙を見る
6年間の恋
紺剣丸/著

総文字数/513

恋愛(その他)3ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop