【短編】化学で100点取ってやる!!
私「あ、ありがとうございます」
先生は…他の生徒さんに見せる笑顔でもSなときのブラックな顔でもなく…すごく優しく微笑んでいた
桐谷先生「じゃあ気をつけて帰れよ」
私「はい!また明日」
桐谷先生「早速明日くるのか(笑)待ってるぞ」
私「えへへ」
夜、ご飯を食べてお風呂からも上がってちょっと暇な時間
私は真里奈に今日のことを電話で報告
真里奈『よかったじゃん!ひょっとしたら先生も脈ありかもよ?』
私「それはないよー(笑)先生大人だもん。彼女さんだっているかもしれないのに…」
真里奈『よし!先生に彼女いるかどうか聞きなさい!』
私「きき聞いちゃうの?!」
真里奈『もし彼女いたらどうするの!』
私「うう…ショック…」
真里奈/「ということで明日きくこと!いあね?」
私「わかった、きいてみる!」
真里奈『よし、いい子だ』